危ない中国墓石石材1 K12とは?

中国石材K12

さまざまな中国石材が日本に輸入されていますが、その中でも現在主流となっているのがK12です。

グレー系で白や黒の比較的大柄な模様(中目)が特徴で、日本石材である白御影石に似ています。 見た目こそ日本石材と変わりがないのですが、傷がでやすいと言われています。

k12 なで すじ K12に現れたなで(すじ)

日本国内で採取された石にはそれぞれ「大島石」や「本小牧石」などきちんとした名前が付きます。 しかし、中国石の場合はきちんとした名前がなく「K12」や「G623」と言うように数字とアルファベットで表しています。 このKやGそして数字は採石丁場の記号や番号である場合が多く、石材を輸入している業者や墓石を販売している業者にしか分からないものとなっています。

墓石を販売している店舗へ行くと「K12高級白御影石」というような表示をしている事が多いため、 墓石について何も知らない消費者は日本で採掘された高級な白御影石をイメージしてしまうようです。

中国石材K12は、中国石材の中でも比較的評価が高いのですが、艶が早く落ちてしまいます。 そのため、艶を保つための薬剤が塗布されているものが多いので注意が必要です。 展示されているK12を見ても決して違和感を感じませんが、実際に建っているお墓を見れば違和感を感じると思います。 薬剤が塗布されているK12は雨が降っていても濡れていないからです。 このように薬剤処理がされている墓石は人体に悪影響を及ぼすことが考えられるので注意が必要です。
薬剤処理がなされている石材は中国石やインド石など海外から輸入されているものがほとんどです。 もし予算の関係で輸入石材を使った墓石を購入せざるを得ないのであれば、薬剤処理の有無をきちんと確認することをオススメします。 特に中国石を強く勧めてくる業者の場合は、K12のデメリットを一切教えてくれないと思います。 お墓を建てる事は一生に一度経験するかしないかではないでしょうか。 だからこそ、後悔しないように墓石について消費者がきちんと知ってから購入することをオススメします。