仕事柄、たくさんのお墓づくりやご供養のお話に触れさせていただく中で、改めて感じることがあります。それは、お供えするお花には、想像以上に深い想いが込められているということです。
「母が好きだった花だから」
「命日に合わせて、この色を選びたくて」
そんなお話を伺うたびに、花は単なる“お供え”ではなく、故人様との時間をつなぐ存在なのだと感じます。
一方で、夏の暑さで傷んでしまったり、お参りに行けない間に枯れてしまったり、“きれいな状態でお供えしてあげたい”というお気持ちがあるからこそ、心苦しく感じられる方も少なくありませんでした。
今回公開した動画でご紹介の「フラワーメモリアル」は、そんなお声や想いから生まれたものです。
故人様がお好きだったお花を、特殊な樹脂加工で丁寧に封入し、季節を問わず、やさしい彩りを保ち続ける新しいご供養のかたちです。
この動画を観て、やはりそこに眠る家族に“ありがとう”を伝え続けたい、お参りしに来てくれる人を少しでも気持ちよく迎えたい、私自身あらためて感じました。
春夏秋冬、その時々の想いをお花に重ねながら、大切な方を静かに想う時間のお手伝いができれば幸いです。今回の動画では、そんなフラワーメモリアルの雰囲気を、やわらかな映像でご紹介させていただきました。